墜落宇宙船、翼の羽根が大気圏突入時の状態に [読売]

えっ…

 羽根は通常、上昇中は機体と平行のまま動かない。しかし、NTSBの現地調査チームが飛行データやビデオ映像などを分析したところ、今回の飛行では、宇宙船が母機から切り離されてエンジンに点火した9秒後、パイロットがレバーを操作して羽根の固定を解除。その2秒後に羽根が上向きに65度回転し、大気圏突入時の位置になったという。

まだこれが原因とは特定されていませんが、加速中にこれは空力分解コースですよね。なんとなくエンジンが原因ではないかと思っていましたけどこれは…。