月探査機・嫦娥3号、月面着陸から1周年を迎える [人民網]

同センターの嫦娥3号任務主任設計者の崔雁氏は、「月面着陸からの1年間において、嫦娥3号は13回のスリープとスリープ解除を実施し、夜の極寒環境という試練を乗り越えた。30数回の無線電測量試験において、地上の科学者は処理・分析により高精度の測量データを取得し、同センターの深宇宙干渉・測量システムの性能を裏付けた。

ローバの方は動けなくなってしまいましたが、着陸機は問題なく越夜を繰り返しているようです。初の着陸でこれだけ保てば立派なものですね。