TRMM、南インド洋上空で突入 運用終了の日米観測衛星 [47NEWS]

 運用を終えて高度を下げている日米の熱帯降雨観測衛星「TRMM」が16日午後4時前(日本時間)、南インド洋の上空で大気圏に突入した。監視を続けてきた米国政府の情報として米航空宇宙局(NASA)が明らかにした。

TRMMの大気圏再突入が確認されたそうです。長い間お疲れさまでした! 後継の任はGPM主衛星がしっかり受け継いでいます。