宇宙政策委:火星の衛星探査を了承 [毎日]

 宇宙政策委員会は24日、今後10年間の宇宙政策の方向性を定める宇宙基本計画の工程表改定に向けた中間とりまとめを公表した。無人探査機で火星の衛星から岩石を採取して地球に持ち帰る計画と、無人機「SLIM」で月面軟着陸を目指す計画について、「来年度開発着手に向け検討を早急に深める」と表記し、大筋で了承した。

おお、何やらあっさりとロードマップ案が通ったようです。随分好意的ですね。