東シナ海 資源探査、中国が妨害 音波発信、異常接近も

政府は昨年七月から中間線の日本側海域で、海底資源探査にようやく着手したが、海洋調査船を装った中国船が妨害を開始。日本の調査船に対して拡声器で「探査を中止しろ」と英語で抗議し、音波探査を行う日本の調査船の活動を妨害し、現在でも週に一度のペースで続けている。
また、昨秋にはこの中国船が日本の調査船に異常接近し、「水難事故寸前という事態」(関係者)も発生。中には、妨害音波を発して日本の探査活動を妨害してきたとみられるケースも海上保安庁に報告されている。

何やらあからさまに喧嘩売ってきていますね。