参拝自粛の紳士協定否定=中国大使館に厳重抗議−中曽根氏

中曽根康弘元首相は28日午前、1985年の自らの靖国神社への公式参拝後、首相と官房長官、外相の参拝を自粛する紳士協定が交わされたとの王毅駐日中国大使の発言について「事実に全く反する。大使の記憶違いじゃないか。正式に紳士協定の存在を否定しておく」と強調した。その上で同日午前、秘書を通じて中国大使館に「事実無根」と電話で厳重に抗議したことを明らかにした。 

また捏造?