東シナ海のガス田開発、帝国石油が試掘権設定を申請

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石油開発大手の帝国石油は２８日、日中が対立する東シナ海の天然ガス田開発で、試掘権の設定を九州経済産業局に申請した。特に有望と見られる３地域（４００平方キロ・メートル）で試掘を求めている。
帝国石油は１９６９年から７０年にかけ、中間線の日本側海域４万２０００平方キロ・メートルで、試掘権の設定を出願していた。

満を持してという感じですね。　共同開発との兼ね合いも気になる