メキシコ大使館に感謝のメール殺到 [日刊スポーツ]

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の2次リーグで米国を破り、王JAPANの優勝をアシストした形となったメキシコ代表への感謝のメールが、東京都千代田区のメキシコ大使館に殺到している。17日の試合終了直後から「グラシアス(ありがとう)」などの感謝メールなどが届き始め、24日までに500通以上に達した。同大使館では「代表同士の親善試合などを開催したい」と大喜びだ。

メキシコ大使館のアルベルト・ロペス報道官(55)は「15年間日本にいるが、こんなにたくさんのお便りをいただいたのは初めて。非常に感動した。とてもうれしいことです」と笑顔で5センチを超えるメールの束をたたいてみせた。

いやほんとメキシコは勝利の女神