独島海流調査、7月3日から予定通り推進 [中央日報]

韓国国立海洋調査院は今年初めの業務報告で、7月3日−14日に2500トン級の水路測量観測船を動員し、独島付近水域で海流調査を実施する、と明らかにした。

これに関連し、日本の読売新聞は、日本内閣官房海上保安庁などが協議し、韓国調査船が日本が主張する排他的経済水域EEZ)内で海流調査を行った場合、海上保安庁巡視船を出動させることにしたと報道、独島付近で韓日葛藤が再燃する可能性が高まった。

政府関係者は日本側の強硬対応方針について「対策を講じている」とし、「関係省庁間でもう少し議論をする予定」と述べた。

先日の国際会議では海底地形名称案の提出は見送ったようですが、結局やっちゃう模様。 日本はどこまで対応できるもんですかね…