李炳浣・青瓦台秘書室長「日本の不届きな態度」 [中央日報]

「不届き」ときましたか。　忠誠でも誓えってかｗ　まあ、こんな虚勢を張っているのは本当に韓国政府中枢だけで、今や完全に浮いちゃってるんですけどね。

北朝鮮がミサイルを打ち上げたのは、北朝鮮内部の必要性によるもので、米国と国際社会に向かい政治的デモンストレーションを行うためのものだった。日本はすでに（ミサイル発射を）認知し情報を共有していたのに全く知らなかったように振る舞ったとし、「ハチの巣をつついたよう」だと述べた。

デモンストレーションだろうが何だろうが相応のリスクというものはあると思いますね。　ミサイル発射を認知って何のこと？　あんまり焦らすから本当に発射するのかどうかすら危ぶまれてませんでしたか。　そもそも、何時に何発発射するかなんて誰も知りようがないでしょう。　誰か7発発射すると言ってましたか？　「人工衛星」だなんだとは誰かが言っちゃいましたけどね。

韓半島の緊張が高まるほどありがたがるのは日本。この状況で、日本に同調するのは韓半島の和平を担保にするようなこと。一部極右新聞の態度を見ていると、韓国の新聞なのか日本の新聞なのか、憤怒の思いでいっぱいになる。マスコミは日本より参加政府がさらに嫌なもようだ。

これでは流石に嫌なんじゃないかなあと思った。

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この官僚は「米国は北朝鮮がミサイルを発射するよりずっと以前から、韓国側に韓米日による協調を打診していたが、韓国側が日本とは交渉できないとしたため、韓米日による話し合いを行うことができなくなった」と主張した。

この関係者は「韓国政府は今ごろになって排除されたことに不満を表明している」とし、「靖国神社参拝と外交は別問題なのに、韓国政府が日本の靖国神社参拝を理由に韓米日による議論に反対したため、韓国にとって重要な国際社会の意志決定から完全に除外されることになった」と伝えた。

また、「米政府は今回の決議案に関して、当初韓国が何の意見表明も行わなかったのに、後になって国連憲章7章を含むことに反対を表明してきたため、実に驚いた」と話した。

一方、マンスフィールド財団のゴードン・フレーク所長は記者に対し、「韓国は韓米日3カ国による協議は行わないとの立場を崩しておらず、米国側の関係者に会うたびに日本を非難しているが、米国政府内では韓国と日本を同じ官僚が担当しており、韓国がいくら日本を非難しても、米国は今後も日本との同盟を前面に打ち出し、北朝鮮を圧迫していくだろう」と語った。

しかも決議案が通ったら一変、決議案支持に回って更に周りを白けさせるわ北朝鮮にキレられてしまうわで両手に花。