北朝鮮核実験関連

制裁決議を「全面拒否する」…北朝鮮国連大使 [読売]

朴大使は「米国が安保理を操り、集団的制裁を科そうとしている」などと対米批判を展開。米国が北朝鮮への圧力を増大させれば「宣戦布告」とみなし、「物理的対抗措置」を講じるとして、核実験を再度行う可能性を示唆した。また、北朝鮮の今後の対応について「対話と対決」の双方を準備しているとし、米朝直接対話を望む姿勢を改めて示した。朴大使は7月のミサイル発射に対する安保理決議採択の時に続き、今回も決議拒否を宣言した後、閉会前に退場した。

まるでコピペ。 程度を知らない困ったちゃんを周りが取り成すのもそろそろ限界だという事を理解して欲しいね

安保理で米露が再び舌戦? [産経]

北朝鮮制裁決議が採択された14日の国連安全保障理事会で米国のボルトン大使の発言にロシアのチュルキン大使がかみつく場面があった。北朝鮮の朴吉淵大使が声明を読み終わると同時に議場をさっさと退出したことに対し、ボルトン大使が空席を指差しながら「3カ月前と今回で2度目だ。発言をしたいので議場に来たいと自分から言っておきながら、途中で退席した。このような振る舞いは(旧ソ連の)フルシチョフ書記長が自分の靴で国連の演壇をたたいて以来だ」とあきれた様子を見せた。

これに対しチュルキン大使が「非常に感情的になっているからといって、不適切な比喩(ひゆ)をするべきでない。議長の権利で何か言ってほしい」と今月の安保理議長を務める日本の大島賢三大使に善処を求めた。

大島大使は「ご指摘ありがとう」といってその場を引き取ったが、4日の安保理非公式協議でも米露は「米朝協議」をめぐって舌戦を展開。大島大使が仲介に入った経緯がある。

大島さんも大変ですね