容疑者は韓国人学生 米大学乱射 単独犯行強まる 犠牲者『処刑』証言も [東京新聞]

十七日付の米紙ニューヨーク・タイムズによると、最初に銃撃事件があった学生寮の学生たちの話では、銃を持った男が別れたガールフレンドを捜して部屋から部屋をのぞいていた。また、教室で乱射した姿は、ボーイスカウトのような服装だったという。

韓国メディアによると、チョ容疑者は小学校二年で米国に来て米国の永住権を持っているが、韓国籍も維持している。

銃撃事件は最初に学生寮であり二人が死亡、次に四つの教室と廊下で三十人が死亡した。警察当局によると、現場の教室ではいくつかのドアが内側から施錠されていた。死傷者にはいずれも複数の銃弾のあとがあった。何人かの犠牲者は一列に並ばされて「処刑された」との目撃証言もあり、捜査当局はチョ容疑者が強い殺意を抱き周到に犯行を準備したとみている。

海外でも凄惨な事件が起きたらしいです。 なんかアメリカでは数年おきに乱射事件が起きているような気がしますが、物騒な事ですね。

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犯人は何やら妄想癖の酷いアブナイ人物だった模様

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災害に反日を絡めた普段の風刺も酷いですが、これには流石に韓国人読者も呆れ果てているようです。