大福の賞味期限「2017年」と誤表示 [iza!]

JR東日本の子会社「東北総合サービス」(仙台市)は28日、仙台駅で営業するおみやげ店で、大福の賞味期限を10年先の「2017年」と誤って表示、販売していたと発表した。

同社によると、19日から27日までに仙台駅2階のおみやげ店で「喜久福抹茶クリーム大福」など計1566箱(約1万6000個)を誤表示のまま販売した。賞味期限は4週間あり、健康被害の報告などはないという。

店頭の担当者が印字機の日付を設定する際、「07」となるはずの西暦を誤って「17」と設定、その後も確認を怠っていたという。27日午後に購入者から「10年先になっている」との電話があり、発覚した。

どんだけ持ちのいい大福かと。