ルフトハンザ機があわや着陸失敗 翼が滑走路に接触 [CNN]

ドイツの主要都市ハンブルクの空港で1日、強風の中で着陸を試みたルフトハンザ機がバランスを崩し、左翼が滑走路に接触していたことが、インターネットの投稿ビデオで明らかになった。
惨事を招く恐れがあったのは、ルフトハンザのエアバスA320型機。17年間の経験を持つパイロットの迅速な対応で機体は再び上昇し、その後無事着陸した。
ルフトハンザの広報担当者は、左翼の先端の構造物が破損したことを認め、被害が最低限にとどまったことを強調した。機体は既に運航に復帰している。

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うっわあああ、何だこれすげえ風で滑りまくり… なんか機首が物凄いあっち向いちゃってます。 強烈な横風の中さらに突風で機体がひっくり返りそうになりますが、凄腕パイロットが持ち直したそうです。