米フロリダ大学准教授、「空飛ぶ円盤」の基本飛行技術で特許申請 [Technobahn]

ロイ准教授が開発を行った飛行技術とは、電磁波を利用して空中を飛翔することが可能な航空機用のもので、外見や飛行形態は「空飛ぶ円盤」として目撃例があるUFOとほぼ同一のものとなる。

WEAVの飛翔原理は、円盤状の構造体から電磁波を放出することによって周りに空気をイオン化することでプラズマ効果を使って浮力を得るというもの。ロイ准教授では既に直径15センチ大の模型を使った飛翔実験にも成功。十分なエネルギーソースの調達にメドさえつければ実用的な航空機として大型化することも十分に可能だと述べている。

はいはいプラズマプラズマ… ってホンマモンですか! 凄いなあコレ