南米チリでM8・8の巨大地震、85人死亡 [読売]

米地質調査所(USGS)によると、南米チリで27日午前3時34分(日本時間27日午後3時34分)、マグニチュード(M)8・8の強い地震があった。

震源は首都サンティアゴの南西約325キロの沿岸地区で、震源の深さは約35キロ。チリ国営テレビは、少なくとも85人が死亡したと報じており、被害はさらに拡大する恐れがある。

チリ中部のタルカウアノでは2・3メートルの津波を観測。沖合約600キロ・メートルのフアン・フェルナンデス諸島では、津波による深刻な被害が出ているとの情報もある。

チリ巨大地震、エネルギーは阪神大震災の300倍 [読売]

南米チリで訳の分からない巨大地震が発生したようです。現地の情報がなかなか入ってきてませんが、およそ震度6程の揺れだった模様。日本にも数10cm〜1mの津波が到達すると思われるので注意が必要です。対策の出来ている日本ではあまり大きな被害は出ないかも知れませんが、1m未満でも油断してると掠われます。