小惑星探査機:「はやぶさ」のカプセル、甲府で展示−−来年3月 /山梨 [毎日]

 JAXAによると、今回の公募には全国から119件の応募があり、11年3月末までに巡回する16会場が決まった。巡回は12年3月までの予定で会場の選定を続けているが、甲信越地方では今のところ甲府市だけとなっている。同市は29日開会の定例市議会に提案する一般会計補正予算案に、輸送費などを含む展示経費240万円を計上する。

基本諸費用は展示先が負担する事になっていますが、どうやらこちらのケースだと240万円ほどらしい。輸送に気を使うヒートシールドが無しだとわりとリーズナブルに抑えられるんでしょうか。しかし応募百件以上って凄いですね。