2012-02-13 比に衛星情報を売り込み 日本の官民チーム [共同] 宇宙開発 国際 【マニラ共同】日本の経済産業省と宇宙関連企業などの官民合同ミッションが13日、フィリピンのマニラ首都圏のホテルで、フィリピン政府当局者と会談し、人工衛星を活用した情報の利用などを働き掛けた。14日にフィリピンの災害当局者らとも会談した後、バングラデシュにも足を運ぶ。 日本側は三菱重工業や日立製作所、宇宙航空研究開発機構などが参加した。 経済産業省によると、日本側はインドネシア、マレーシア、タイなどに人工衛星の導入を売り込み、将来は東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本の衛星のネットワークを利用した防災・災害監視システムの構築を目指している。 先日報じられてた件で。 関連:経産省、宇宙産業輸出で使節団 [日経]