火星探査で重大発表?うわさ拡大…NASA否定 [読売]

 NASAは読売新聞の取材に対し、米太平洋時間12月3日朝(日本時間4日未明)にサンフランシスコの米地球物理学連合の学会会場で記者会見を開くことを認めたものの、「いくつかのうわさ話は明らかに過大評価。重大な新発見はまだない」としている。

 きっかけは、米公共ラジオ(NPR)が20日に放送したカリフォルニア工科大のジョン・グロチンガー教授のインタビュー。キュリオシティが取得した火星の土や気体のデータを分析している同教授は「とても興味深いデータが得られている。歴史書に残ることになるだろう」と語った。

NASAは以前にも勝手に騒がれて勝手にズコーされた経緯がありますのでw、今回の件も「ちょっと話を大きくしすぎ」とおっしゃっているようです。ともあれ何らかの発見があったようなので発表に期待。