宇宙開発、米は「もう露に運賃支払いたくない」 [読売]

 米航空宇宙局(NASA)のチャールズ・ボールデン長官は11月17日、米フロリダ州NASAケネディ宇宙センターで職員らを前に、危機感をあらわにした。ロシアはソユーズの運賃を毎年のように値上げし、今年4月のNASAと露宇宙庁の契約では1人あたり7100万ドル(約72億円)に達した。08年比で1・5倍だ。

DragonやCST-100などが完成した時、すぐにそちらへ移行するんでしょうか? Orionは来年にも試験機が飛ぶわけですからだいぶ実現性は高そうですが。