アゼルバイジャン、人工衛星でも参入募る 三菱電機が関心 [日経]

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 アゼルバイジャン人工衛星の打ち上げ計画も進めている。マンマドフ通信情報技術副大臣は、1億5000万〜2億ドル(150億〜200億円)を投じて通信衛星を打ち上げる方針を示しており、日本勢では三菱電機が関心を示している。

 アゼルは、通信衛星を2016年に打ち上げる予定で、衛星受注を目指し日仏米が競っている。また観測衛星も打ち上げたい考えで、日米仏中などに入札を促している。三菱電機は以前にもトルコで通信衛星を受注、15日に打ち上げたばかりで、新興国での衛星ビジネスが拡大している。

まずアゼルバイジャンが何か分からなくてすみません。旧ソ連でトルコの近くにある国ですね。