「知識ゼロ」「女子ひとり」から頑張れた理由 −JAXA イプシロンロケットプロジェクトチーム 開発員 南海音子【1】 [プレジデントオンライン]

実は父島にはJAXAの前身であるNASDA宇宙開発事業団)の基地局があり、当時は職員の方が常駐していました。大きなアンテナが建つロケットを追跡する施設。学校の社会科見学で建物の中に入れてもらったこともあります。常駐職員の宿舎の管理人が知り合いのおばちゃんだったので、いま思えばあの頃からすでに馴染み深い組織だったんですね。

イプシロンでロケットのアビオニクス全体の統括を担当された方。生まれは小笠原局のある父島だそうです。志望したのは衛星開発だったのにロケット開発の方に放り込まれ15年、将来はやはり衛星開発を狙っておられるとのことw