ISSで警報誤作動、宇宙飛行士がロシア区画に避難 [CNN]
ISSプログラム管理者によると、アンモニア漏れを示す測定数値が出たことから、安全のため宇宙飛行士がマスクを着けてロシア区画に移動し、米国区画とのハッチを閉じた。
その後誤作動だったことが確認され、装置の復旧を待って米国区画に戻った。NASAによると、アンモニアは漏れておらず、予定していた実験はできなかったが、研究成果は失われていないという。
ISS内での有毒なアンモニア漏れの恐れがあったためクルーはロシア区画に避難していましたが、誤報である事がわかりました。緊迫した一日でしたが無事で何よりです。https://t.co/UTRQGZ1ZkP
— Koichi Wakata (@Astro_Wakata) 2015, 1月 14
#ISS 昨夜の警報は誤報、乗組員は通常勤務に戻りました。お疲れ様! RT @NASA After false alarm evaluation, @Space_Station managers allow crew back in US segment.
— Soichi Noguchi 野口 聡− (@Astro_Soichi) 2015, 1月 14
誤報でしたか。何事もなくて良かったです。