2014-03-18から1日間の記事一覧
月面ローバー「玉兎号」は14日に自主的にスリープ状態を解除し、月の4日目の昼の作業期間に入った。月探査機「嫦娥3号」システム首席科学者の葉培建氏は、玉兎号のコンディションについて「予想を上回るほど良い。玉兎号がこれほど良いコンディションを保っ…
おおお、ついに! 権利関係など各種手続きに時間がかかっていたとのことですが、ようやく日の目を見ることができましたね。
当初は2013年度内の予定だったが、2月28日に打ち上げた全球降水観測計画主衛星と時期を調整したため5月にずれ込んだ。 現在種子島宇宙センターで運用している移動発射台(ML)はH-IIA用のML-1とH-IIB用に改修したML-3の2台。年度内に打ち上げようとするとM…
国の研究プロジェクトで開発した人工衛星「ほどよし2号」が、国産の大型ロケット「H2A」に搭載され2015年中にも打ち上げることが17日明らかになった。当初、同1号と同様にH2Aよりも打ち上げ費用が半分以上安いロシア製ロケットを利用する予定…
2014年3月14日、ロッキードマーチン商業打ち上げサービス(LMCLS)社は、業界初で唯一の100パーセント打ち上げ"払戻・再打上"プログラムを導入したと発表した。同社の運用する『Atlas V(アトラス5)』ロケットの打ち上げ失敗に対し全額返還、または再打ち…