書籍

『恐るべき旅路 ―火星探査機「のぞみ」のたどった12年―』を読んだ

物凄く長文になってしまった…orzさて、この本では現時点では日本が打ち上げた唯一の火星探査機である「のぞみ」、その紆余曲折を描いています。 この本ではそれぞれの時代背景を踏まえつつ、宇宙研の生い立ちからプロジェクトの立ち上げ、探査機を打ち上げる…

『スペースシャトルの落日~失われた24年間の真実~』を読んだ

結局のところ、スペースシャトルは宇宙ステーションありきであり、アメリカはISS計画縮小という形でついにそれを見限ったという現実が「スペースシャトル」という事業の失敗を雄弁に物語っていると言えます。 勿論、スペースシャトルの持つ柔軟性によって様…

『国産ロケットはなぜ堕ちるのか』を読んだ

「はやぶさ」関連でも大活躍したブログ「松浦晋也のL/D」の松浦晋也氏による著作を数冊購入してひとまず一冊読了しました。 この本は冒頭の1章でまず純国産ロケットH-II・H-IIAの打ち上げ失敗について語られ、それに続いて失敗の続いたオールインワン型衛星…

『Winnyの技術』著者・金子勇氏にインタビュー

さて、今回の書籍のPDF版をWinnyで流す話がスラッシュドットで出ていました。この話、本当のようです。金子さんも、「空気をきっちり読んで、『祭り』の燃料を投下するつもりでPDFが流れるようにしますよ」と話していました。「印税で儲けるなんて思われるの…

ツンデレ大全 発売「ベ、別に買ってくれたって嬉しくなんか無いんだからね!」

冒頭の「代表的なツンデレキャラ タイプ別分類」では、目安として「主人公嫌悪タイプ」「高慢系/お嬢様タイプ」「堅物系/規律重視タイプ」「孤高系/交友拒絶タイプ」などの6つにツンデレを大まかに分類されている。ツンデレ大全の構成をされたYU-SHOWl氏…

「ツンデレ」も現代用語で「テラワロス」

はてなは9月6日、新語辞典「現代用語の基礎知識2006」(自由国民社)に掲載される予定の「はてなダイアリーキーワード」が決まったことを明らかにした。 選ばれたのは約100語。「萌え属性」「ツンデレ」「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」といったオタ…

『ブルマ−の社会史』

└(自ニュF) 一八八〇年代のアメリカでセーラー服と組み合わせて着用するブルマー型ズボンは女子体操服として復活。 超メモ

大人の科学マガジン7号

このシリーズには以前からそそられつつもちょっと値が張ることから購入には至ってなかったのですが、この号の「蒸気エンジン自動車」はもはや購入以外の余地はございませんでした(;´Д`) ちなみに1800円なのでハードカバーの書籍と思えばそれほど高くは無…

『とらぶる・うぃんどうず―OSたんファンブック―』いよいよ作家陣を発表!

└(Tentative Name.) ・コミック執筆陣 「ふたば☆ちゃんねる OS擬人化の歩み」(ふたあき) 「ウチの98たん」(あさりよしとお) 「Meとボク」(拡張あき) 「Outer Space Traveler OS Girls」(息子あき) 「虹裏町の奇跡?」(ふたばとしあき) 「OS娘日…

TVで電車男本紹介

以前まとめサイトで読んだなあ。 せっかくだから見かけたら買っておこうかな。