無防備都市条例案を否決 [朝日]

この日は、18日にあった総務常任委員会の経過報告の後、賛成・反対の立場で討論。社会民主党市民クラブの2議員は「条例は憲法9条に従い、平和を順守させるものだ」などとして賛成を表明した。共産党議員団の一人は「自治体が実行できない内容が含まれている」などとして反対の立場を示した。

採決では、共産党議員団の8議員が「条例制定には反対だが、ともに平和の実現に向けて努力していくために採決には加わらない」として退席。賛成2、反対13だった。

共産党が随分まともですね…