初代に負けない活躍を!「はやぶさ2」模型公開 [読売]

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 小惑星イトカワ」から微粒子を持ち帰る快挙を成し遂げた探査機「はやぶさ」の後継機として開発が進められている「はやぶさ2」の模型が20日、相模原市政令市移行記念イベント会場の「在日米軍相模総合補給廠(しょう)」で公開された。

 はやぶさ2は、有機物が存在すると考えられている小惑星からサンプルを持ち帰るため2014年の打ち上げを計画している。

 模型は実物の約10分の1のサイズで、同市緑区の藤見碧人(あおと)君(9)は「これが宇宙を飛んでいくと思うと不思議。はやぶさに負けず任務を果たしてほしい」と話した。21日まで展示後、市内の宇宙航空研究開発機構の施設に移される予定。

見たところ平面アンテナは1つ。実際にはどの設計を採るのでしょうか?