2007-05-19から1日間の記事一覧

彗星の内部構造、初めて解明=ディープインパクト探査で−国立天文台など [時事]

ディープインパクト探査も、彗星の内部構造解明を目指し、05年7月に地球に接近した「テンペル第1彗星」に向けて衝突体(インパクター)を発射。大量の内部物質が噴出し、さまざまな観測が行われたが、衝突でできたクレーターを探査機のカメラで撮影し、…

中国が核融合開発へ一歩前進、実験装置を公開 [読売]

中国科学院プラズマ物理研究所(合肥)が開発した超電導トカマク型実験装置で、最長1000秒間・1億度以上の条件で、原子核と電子がばらばらになったプラズマを生成することができるという。装置は、超電導コイルが作り出す強力な磁場でプラズマを封じ込…