通信衛星「AMC-14」の軌道変更作業が座礁、静止軌道へのトランスファ軌道は特許侵害 [Technobahn]

宇宙開発国際

AMC-14は打ち上げに用いられたが、プロトロケットの2段ロケットブースターの不調により、予定していた3万5000キロの軌道投入には失敗。2万8000キロの軌道上に放出されていた。SESアメリコム社では衛星が搭載している軌道修正用のブースターを使って3万5000キ…

日本の衛星、故障多発で宇宙機構が総点検へ [読売]

宇宙開発

大きな故障の予兆と考えられる小さな故障の根本原因を究明することで、運用に影響する重大な故障を回避するのが狙い。運用全衛星を対象にした「一斉点検」は初めて。過去４か月間に故障が確認されたのは衛星５基で７件。１月には技術試験衛星「きく８号」、…

宇宙開発 SELENE

宇宙航空研究開発機構（JAXA）および日本放送協会（NHK）は、平成20年4月6日（日本時間、以下同様）に高度約100kmの月周回観測軌道上の月周回衛星「かぐや（SELENE）」からハイビジョンカメラ（HDTV）による「満地球の出」（注）の動画撮影に成功しました。 …