2014-01-13から1日間の記事一覧

米2企業の超小型衛星軌道展開ビジネス 国際宇宙ステーションから1機1300万円ほど [Response]

2014年1月12日、米スペースフライト(Spaceflight)社、ナノラックス(Nanoracks)社は、国際宇宙ステーション(ISS)へドッキングしたISS民間補給船、シグナス運用1号Orb-1に、超小型衛星放出サービスを利用する衛星が搭載されていると発表した。 スペース…

スペースX、2連続静止軌道向け打ち上げに成功 ITビジネスの手法で打ち上げ市場に本格参入 [日経ビジネス]

通常、ロケットの開発では一度完成した機体は、信頼性を維持するためにそのまま使い続け、徐々に時間をかけて改良していく。このため性能向上やコストダウンといった変化はゆっくりと進行する。これに対してスペースXは、まるでソフトウエアを開発しているか…

「はやぶさ2」6年間の長旅へ 12月出発 [産経]

探査のハイライトは小惑星内部の物質採取だ。まず上空で探査機の底部から衝突装置を分離。探査機が小惑星の裏側に退避した後、装置を高度数百メートルで爆発させる。この衝撃で銅製の弾丸を秒速約2キロで地表に激突させ、深さ数十センチのクレーターを人工…