H-X

宇宙政策委員会 宇宙輸送システム部会 第6回会合 議事次第

28日に次期基幹ロケット開発を決定した推進部会の資料。開発リスクの高い技術についてはJAXAが責任を持つと記載されています。 機体の構成については色々検討されているようですが、なんとその1つには全段固体案も。基本的には左2つでしょうね。あとなんかLE…

次世代基幹ロケット H3開発へ [NHK]

ふむ、なんかもう正式名称は「H-III」で確定の方向なんですかね。まだ今回の資料はアップされてないので分かりませんが。 現在、およそ100億円かかっている打ち上げ費用を、50億円から65億円程度に大幅に削減する計画で、2020年度に1号機の打ち…

次世代ロケット開発着手 20年打ち上げ目指す 欧中ロに対抗、コスト競争力がカギ [日経]

要ログイン記事。 政府は大型の人工衛星などを打ち上げる主力ロケット「H2A」の後継機開発に来春から着手する。宇宙航空研究開発機構(JAXA)や三菱重工業、IHIなどが参加し、約2000億円をかけて「H3」(仮称)を開発する。打ち上げ費用を現在の…

宇宙政策委、後継ロケット開発を 部会長が強く後押し [共同]

H2Aロケットの後継機開発を審議する政府の宇宙政策委員会の部会が13日開かれ、部会長の山川宏京都大教授が「直ちに(開発に)着手するべきだ。来年度予算の概算要求に入れることが必要だ」と述べ、開発を強く後押しした。 会合後の記者会見で山川教授が…

三菱重、新試験設備を提案へ 大型ロケット用エンジン [日経]

三菱重工業は26日、大型ロケット用エンジンの試験設備がある田代試験場(秋田県大館市)に、次期エンジン「LE―X」向け設備の提案準備を進めていることを明らかにした。現行の基幹ロケット「H2A」などに搭載されるエンジンより性能を高めるには新たな試…

H2A:後継ロケット開発へ コスト削減など目指す [毎日]

文部科学省は13日、人工衛星などを打ち上げる国産ロケット「H2A」の後継となる新基幹ロケットの開発を目指すことを決めた。H2Aの打ち上げ費用は1機約100億円と欧米やロシアより高く、民間の衛星打ち上げを受注するには国際競争力が低いのが課題…

幅広い衛星、宇宙船に対応=次期ロケットH3で宇宙機構 [時事]

宇宙航空研究開発機構の立川敬二理事長は10日の記者会見で、次期基幹ロケット「H3(仮称)」について、低軌道の中型地球観測衛星から静止軌道の大型通信・放送衛星、将来の有人宇宙船の打ち上げまで、幅広く対応できる設計にしたい考えを明らかにした。 …