2015-01-16から1日間の記事一覧

ロケットエンジン60基、ロシアが米に輸出 ISS運用 [朝日]

インタファクス通信によると、契約を結んだのはロシアのエネルギア社と、米国の民間企業オービタル・サイエンシズ社。供給されるエンジンは新型の「RD181」。ロシアがソ連崩壊後初めて独自開発し、昨年打ち上げに成功した「アンガラロケット」に使われ…

宇宙旅行者、日本人に交代も=「英歌姫」の訓練遅れ−ロシア [時事]

高松氏は、ブライトマンさんが飛べなかった場合のバックアップ要員の立場。2人はこのほどモスクワ郊外「星の町」で訓練を受けるためロシア入りしたが、タス通信によると、ブライトマンさんは母親の看病のため帰国したという。 高松氏は15日に予定通り訓練…

NASA探査機、冥王星の観測開始 7月に最接近 [日経]

探査機は2006年の打ち上げから9年かけて、地球から48億キロメートル離れた太陽系の端にたどり着いた。これまで18回にわたって動作を停止する「冬眠」状態で飛行し、部品の劣化を防いできた。 冥王星は直径2300キロメートルで、月の3分の2ほどの大きさ。高…

行方不明の火星探査機発見=ソーラーパネル開かず−英 [時事]

ビーグル2は欧州宇宙機関(ESA)の探査機「マーズ・エクスプレス」に搭載されて03年6月に打ち上げられ、12月に火星の大気圏に突入後、消息を絶っていた。 ビーグル2はパラシュートとエアバッグにより火星に軟着陸し、ソーラーパネルを開いて地球と…

長寿衛星4月に引退…17年の熱帯降雨観測に幕 [読売]

約17年にわたって台風やモンスーンによる降水などの観測を続けてきた熱帯降雨観測衛星「TRMM(トリム)」が4月、その役目を終えることになった。 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が16日、文部科学省の宇宙開発利用部会で報告した。設…

“L+44” 「縁の下の力持ち」 改め、「大黒柱」 [ファン!ファン!JAXA!]

今回のKa帯通信の試験運用では、ある画像の取得も試みました。 その画像がこちら。 そうです。L+レポート始動の回で紹介した「スタートラッカ」が撮影した画像の一部です。 この画像が星空のどこを写したものか、次のヒントを参考にして、皆さん、ぜひ当てて…

ファルコン9ロケットの着陸映像が公開

おおお、映像きました!Close, but no cigar. This time. https://t.co/JowUE6a1D7— SpaceX (@SpaceX) 2015, 1月 16 @ID_AA_Carmack Before impact, fins lose power and go hardover. Engines fights to restore, but … pic.twitter.com/94VDi7IEHS— Elon M…