2009-01-29から1日間の記事一覧

皆既日食まで半年 うれし悩まし島々 [朝日]

ただ日食とほぼ同時期に、宇宙センターから国の情報収集衛星が打ち上げられるのを見込んで、地元の宿泊施設は、一般の予約受付を断っている。通常の打ち上げで500〜600人の関係者が来島するが、情報収集衛星ともなれば、警察・警備関係者も加わると予…

まいど1号に続け…関西の大学「小型衛星作ろう」 [読売]

まいど1号のシステム設計や技術開発に協力した大阪府立大、大阪大をはじめ、京都大、関西大などの研究者らが昨年3月に設立したNPO法人「関西宇宙イニシアティブ」(堺市)は今月、ユニークな衛星「KaSpI(カスピ)―1」の構想を打ち出した。14型テ…

JAXAの公募小型衛星打ち上げ、18年目の出発 [日経BP]

だが、今にして思えば、この時点で日本ができることはほとんどなかった。1991年の段階で、NASDAは純国産を目指したH-IIロケットを開発していた。H-IIは、衛星を搭載する第2段上部の構造が、主衛星の根元に小型衛星を搭載できるようにはなっていなかった。ロ…

H-IIAロケット15号機打上げ成功 〜会見には野田聖子・宇宙開発担当大臣も [ROBOT Watch]

いつもの大塚さんによるナイスレポ。 機体の射点移動などの動画もあります。

小惑星探査機:「はやぶさ」地球帰還へ挑戦 来月初旬にエンジン再起動 [毎日]

JAXAは07年の予定だった帰還を3年遅らせ、太陽光のわずかな圧力を使う新しい姿勢制御法を編み出すなど、懸命の努力で帰還の道を模索した。07年10月からはメーンエンジンの電気推進エンジンを切り、動力を使わずに飛行していた。プロジェクトを率…

インフルエンザ、万能ワクチン開発…厚労省研究班 [読売]

これ、かなり画期的? 通常のワクチンは、ウイルス表面をとげのように覆うたんぱく質をもとに作る。接種後、ウイルスが体内に侵入すると、抗体がとげを認識して増殖を阻止する。だが、インフルエンザは、とげの形が異なる複数のウイルスが流行することが多い…