2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

NHK:ネット配信 月額千円で30番組…料金体系検討 [毎日]

NHKが08年春に開始を目指しているインターネットを使った有料の番組配信サービス「NHKアーカイブス・オン・デマンド」について、月額1000円程度で好きな番組約30本を見られる料金体系を検討していることが9日分かった。パソコンに保存できな…

インド、観測衛星等を打ち上げ [sorae.jp]

先日報道された有人宇宙船テストのための再突入実験カプセルと、地球観測衛星などがデュアルロンチされたようです。 打ち上げ機は中型ロケット「PSLV」だそうです。 ドネシアが開発した小型衛星「LAPAN-TUBSAT」、そして、アルゼンチンの学生らが開発した小…

『週刊 ロボザック』を買った

いや、去年あたり2速歩行ロボキットマガジンが出るとだけ耳にしたときは(´_ゝ`)フーンだったんですよ。 で、今日パッケージ見たらなんか妙にイカツくて本格的なシルエットの機体の写真が載ったパッケージに目が行きまして、「週刊リアルロボット」が積んだま…

古地図の7割が「東海・韓国海」表記 [中央日報]

国政広報処が01年から3年間にわたり米国・英国・フランスの図書館などに所蔵された古地図594点を調査した結果、全体の71%にあたる420点が「東海(East Sea)」または「韓国海」(Sea of Korea)または「韓国湾」(Gulf o…

月探査機「LUNAR-A」はどうなる? JAXA、計画見直しを宇宙開発委員会に提出 [MYCOM]

1995年打ち上げを目指していた「LUNAR-A」、探査機器を積んで月面に打ち込む「ペネトレーター」の開発が難航し、去年ようやく完成の目途が立ったばかりでありますが、どうも衛星本体の経年劣化が進んでいるようです。 ようやくペネトレータの開発に目処が立…

防衛省発足:中国・新華社通信、厳しく批判 [毎日]

中国国営新華社通信は9日、日本の防衛庁が防衛省に昇格したことを論評で取り上げ、「日本が再び軍事大国に向け重要な一歩を踏み出した」と厳しく批判した。同通信は「日本が『専守防衛』戦略を調整」と位置づけ、昇格の目的を「侵略戦争の失敗とそれに伴う…

技術試験衛星VIII型「きく8号」の静止軌道投入について [JAXA]

静止ドリフト軌道に投入されていた「きく8号」は、2週間かけて無事静止軌道に投入された模様です。 これであとは通常ミッションを待つ状態ですね。 おめでとうございます。 なお、「きく8号」は現在、共同開発機関である情報通信研究機構(NICT)及び日本電…

有人飛行目指しカプセル打ち上げへ=宇宙船想定、初の回収実験−インド [時事]

カプセルは重さ約610キロ。南部のチェンナイ北方約60キロにある発射場から、国産ロケット「PSLV−C7」を使って打ち上げる。ISRO当局者によれば、カプセルは高度約630キロの周回軌道上に1週間以上とどまり、大気圏に再突入。ベンガル湾に着水後、回収される。…

未だになじめない日本の風習 [日刊スレッドガイド]

おせち料理は結構好きだけどねえ。 今年は早くに引っ込めでしまってちょっと寂しかった。 年寄りと餅の組み合わせは確かにデンジャラスですね。

「防衛省」発足、自衛隊海外活動「本来任務」に [日経]

「防衛省」が9日に発足した。先の臨時国会での関連法成立を受けて、内閣府の外局として位置付けられてきた防衛庁が独立、省への昇格が実現した。新たな省の誕生は、2001年1月の中央省庁再編以来。安倍晋三首相は9日の閣議で、久間章生防衛庁長官を初代「防衛…

三菱重工がH2Aコスト1割減 国から事業継承で [中日]

種子島宇宙センター(鹿児島県)では従来、打ち上げ2週間前に「最終リハーサル」と位置づける準備作業を実施してきた。本番さながらで、ロケットの機体を組立棟から発射台に移動し、超低温の液体酸素と液体水素を燃料タンクに充てん、エンジン点火直前まで…

「はやぶさ2」その1:来年度予算折衝の結果 [松浦晋也のL/D]

昨年末、予算案が出た。・予算要求約5億円に対して、2007年度予算で「次世代小惑星探査機」の名目で5000万円が付いた。要求の1/10だ。この額をが出てくるにあたっての経緯は、私が聞いた限りにおいて以下の通り。・JAXAと財務省の折衝の過程で、一度「はやぶ…

「はじめてのおつかい」は日本の伝統文化だった [Excite]

へえー。 ちなみに自分のはじめてのおつかいはコーヒー用のミルク「クリープ」でしたが、なぜか鉛筆を買って帰った記憶があります。 今でも謎です。

Gallery: Delta 4-Heavy rocket driven to the pad [Spaceflight Now]

米ボーイング社製の「Delta IV Heavy」ロケットが整備棟に移される様子が載っています。 ギミックに組み込まれていくような光景が痺れますねえ。 このDelta IVロケットは全段が液体酸素/液体水素を燃料としており構成としてはH-IIAとも似ていますが、最小構…

H2ロケット復元へ 宇宙開発“実物”でアピール [産経]

H-IIロケット7号機&試験機体実機 種子島宇宙センターに行くと一世代前のロケットH-IIの7号機1・2段目と試験用機体1段目が保管されており、無料の見学ツアーで見る事ができます。 これらのうち試験用機体1段目が種子島から運ばれ、また全国各地に散らばる…

天皇陛下:運転免許更新で高齢者講習 [読売]

というかお持ちだったんですね。 初めて知りましたが、しかし考えるとやはり当然なのかもしれません。

“ぶっつけ本番”台湾新幹線開業 運賃半額で係員訓練 [中日]

ついに開業にこぎつけたようです。 日本の新幹線システムの初輸出となる台湾高速鉄道(台湾新幹線)が5日、板橋(台北県)−左営(高雄市)間で営業運転を始めた。車両はJR東海道・山陽新幹線の「700系のぞみ」をベースとした700T。最高時速は30…

石播、国産ロケット「GX」の開発人員2割増 [日経]

石川島播磨重工業は2011年度に衛星打ち上げサービスを始める予定の中型ロケット「GX」の開発を本格化する。開発要員を2割増やしたほか、今年10月には群馬県富岡市の生産拠点に実験施設を新設する。 そういえば、高空燃焼試験というものを行なうための設備…

即席ラーメンの父・安藤百福さん死去、96歳 [読売]

即席めんを発明し、世界の食文化に大きな影響を与えた日清食品の創業者で元社長の安藤百福氏(あんどう・ももふく=日本即席食品工業協会会長)が5日午後6時40分、急性心筋梗塞(こうそく)で死去した。96歳だった。 安藤氏は台湾生まれ。戦後の食糧難…

06年の韓国・北朝鮮の貿易額、27%増で過去最高 [読売]

南北間の輸出入の割合は、韓国からの輸出が前年比16%増の8億3020万ドル、北朝鮮からの輸入が同52・7%増の5億1954万ドル。分野別では、南北経済協力の中心である開城工業団地事業や一般商取引など商業ベースの貿易額は、34・6%増の9億…

ハト狙った散弾がかすり女児けが、78歳書類送検へ [読売]

4日午後1時45分ごろ、宇都宮市上桑島町の農地でサッカーをしていた同市、小学4年女子児童(10)の顔を散弾がかすり、左目のまぶたを1ミリ程度切るけがをした。都宮南署は、約150メートル離れた場所でハトを狙って散弾銃を撃っていた市内の無職男…

Blue Origin、打上げ詳細を発表 [sorae.jp]

今回の発表で、同社が開発している、垂直に離着陸が可能なサブオービタル宇宙船「ニュー・シェパード(New Shepherd)」の姿が明らかとなり、動画を見る限り、円錐形のカプセルに、9機のロケットエンジンが搭載しているように見える。記事によると、11月13日…

NHKが番組ネット配信へ「アーカイブス・オン・デマンド」 [サンスポ]

└(自ニュF) 同サービスは、テレビ草創期の名作や、最近放送された番組で視聴者が見逃したものなどを対象に、パソコンで見たい番組をいつでも呼び出せるようにする。橋本会長は「急速に発展するブロードバンドで配信するもので、今後のサービスの第一歩になる…

「2007年の新年にあたって」 立川敬二宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事長 [JAXA]

Q.昨年を振り返って、改善すべき点はどんなところでしょうか? 昨年6機の打ち上げを成功させて、その結果何が起きたかといいますと、次に打ち上げる衛星が足りなくなってきたという問題です。これは、衛星を開発するのに長い時間を要するということに起因し…

国内初の生物実験衛星、道産で開発中 HASTIC、三菱重工と共同 【イラスト】 [北海道新聞]

└(id:black_knight) HASTIC宇宙医学グループを中心とした全国の医療関係者と、宇宙往還機の研究で実績のある三菱重工神戸造船所などが取り組んでいる。遺伝子や病気の謎を解明し、創薬にもつながる生物実験はロシアが先行。開発グループはロシアより軽…

初期化

ノートを自作のWin2000SP4ディスクで久しぶりにクリーンインストールし直しました。 スッキリサクサクですねえー(・∀・)

動画を少し編集して上げ直した

12月18日に撮影したH-IIA11号機の打ち上げ動画ですが、カメラのシャッター音をうるさいので消して、また音量レベルを下げて撮っていたので割れない程度まで音量アップしたものを上げ直しましたのでよろしければどうぞ。 ちなみに映像に光の線のようなものが…

鹿児島舞台「ロケットボーイズ」映画化/青年会議所など [南日本新聞]

└(id:black_knight) 原作は2005年発行の小説「2005年のロケットボーイズ」(五十嵐貴久著、双葉社)。落ちこぼれや引きこもりの高校生たちが、ひょんなことから人工衛星をつくることになり、挫折しそうになりながらも自分の居場所を見つけ奮闘し打…

新年おめでとうございます

今日は全国的に07を06と書いてしまう人が続出している事かと思われますが、自分は慣れるのに数ヶ月を要するので特に弱ってしまいます。 去年は宇宙開発スキーに再点火した年であり、ロケット打ち上げ見学に始まりロケット打ち上げ見学で締めました。 そのお…