2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
どうやら公式の場で発表されたようです。 小惑星探査機「はやぶさ」の後継機は、爆薬を詰めた衝突体を小惑星に突入させ、小さなクレーターを作って内部試料を採取する見通しとなった。衝突体の突入は、米国が彗星(すいせい)や月で行った例があるが、小惑星…
水産庁に入った連絡によると、日本時間6日午後0時半ごろ、南極海を航行している調査捕鯨船団の監視船第2昭南丸(712トン)と、米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の小型高速船アディ・ギル号(26トン)が衝突。アディ号は船首が破損し、乗組…
スペースX社(Space Exploration Technologies Corporation)は1月4日、ファルコン9ロケット初号機の2段目の地上燃焼試験に成功したと発表した。燃焼試験は1月2日、テキサス州の試験施設で行われ、実際の打ち上げと同じように329秒間燃焼し、成功した。今回…
IKAROSの現在の写真もあり。ふぉおおお! 「イカロスは太陽光を利用して進むだけでなく、非常に薄い太陽電池で発電も行う実験。将来的には、高速飛行を可能にし、国内で初めての木星圏探査が現実になる」と、同機構名誉教授の的川泰宣(やすのり)さん(67)…
大塚さんがナイスレポ。予算案の資料も出てますが、どうやら前年度比117億円減らしい。事業仕分けに取り上げられてたHTVは仕分け前より約9億減の約251億。はやぶさ2予算はどこかに紛れ込んでたりするんでしょうか…
金星探査機「あかつき」に搭載するメッセージは1月10日まで募集中ですが、今回も各界からイラストなどが寄せられており、ケロロ軍曹の作者さんからもメッセージが寄せられたようですw 確か漫画の中でも「かぐや」が出てきた回がありましたが、こういうの結…
4日から仕事始め。 1月4日、野口宇宙飛行士は、宇宙庭への水やりを行いました。宇宙庭は、文化/人文社会科学利用パイロットミッションの一環で行われています。また、野口宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟船内実験室内で、「きぼう」ロボットアームの子ア…
動画あり。 2010年を国際宇宙ステーション(ISS)で迎えた野口宇宙飛行士は、新年の行事として、羽根突き、百人一首の朗読、書初めを行いました。 なんという和風www ISSも正月休みがあったそうですが、なかなかクオリティ高い新年を迎えられたようです。…
2009年を締めくくるISASメルマガは「はやぶさ2」プロジェクトリーダーの吉川先生。 本当に「はやぶさ」は戻ってくるでしょうか? これは、誰にも分かりません。我々は、“祈る”ことしかできません。(ということで、JAXAで作製した「はやぶさ」のビデオ ⇒ htt…
今年の宇宙イベント総まとめ。いやーwktkしてきますね。 今、はやぶさは地球の引力圏(約150万キロ)の近く、地球と月の距離の約4倍の地点まで帰ってきている。 ここはちょっと補足すると、「今、はやぶさは地球の引力圏(約150万キロ)の近く、…
第3回来てました。 通常の飛行経路では、1段燃焼中に180km程度の高度に達してしまうため、1段燃焼の途中でピッチ角を下げて100km程度を飛行するようにします。その後、1/2段分離前にピッチ角を増して高度を一時的に上げます。これは、H-IIBあるいは相似のロ…
国立天文台は4日、日米欧が南米チリに建設している巨大電波望遠鏡ALMA(アルマ、アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)の最初のアンテナ3台を同時に使った観測に成功したと発表した。アルマは最終的に66台以上のアンテナを組み合わせ、すばる望遠鏡…
年末にイオンエンジンを停止して軌道決定作業を行なった「はやぶさ」はその後無事にイオンエンジンを再起動しているようです。 「はやぶさ」は、12月27日までイオンエンジンの運転を継続し、同日から1月1日の夜まで、同エンジンを停止し軌道決定(探査機の位…
ああここ、高校生の頃に大阪市立美術館行った帰り迷い込んだことのある場所かも知れん。何というかあそこだけ別の空間だった。今はもっとやばいのか…
おおついに。 日本の科学衛星を打ち上げてきた「M5ロケット」の後継機開発が、2010年度から本格化する。世界最高水準を誇った固体燃料ロケットの開発技術を継承し、打ち上げ費用削減を目指す。射場として有力視されているのが、M5の射場だった内之浦…
04:00 04:10 04:16 最大食は22分頃だったようですがこれ以降は本格的に雲がせり出してきたので見えませんでした。いや思ってたよりゴッソリ欠けてて見応えありましたよ! 肉眼で見てもはっきりと欠けている様子が見られて満足。超寒かったけど。 あと月の前…
明けましておめでとうございます! あと新年早々腹こわしました。冷え過ぎでしょうかw