2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2013/11/10出発 内之浦SPACEツアー [魅旅]

来月行われる内之浦宇宙空間観測所の特別公開のツアーが組まれているようです。鹿児島中央駅や空港から向かうとなると高速バスやタクシーの乗り継ぎで結構手間なので、直で行けるツアーは便利そうです。

JAXA新人工衛星の公式アニメが本格的 「シュタゲ」のWHITE FOXが宇宙への挑戦描く [ITmedia]

どういうことなの… まさかの公式! 6分とコンパクトなプロモーションムービーになっています。ですよね。作画のクオリティは申し分なく打ち上げシーンも素晴らしい仕上がりです。これは明日の特別公開で突っつかざるを得ませんねw ■GPM-DPR スペシャルサイ…

国際宇宙ステーション第38/39次長期滞在クルー 若田光一宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(37S/TMA-11M)の打上げ日時の決定について [JAXA]

本日正式にリリースされました。 打上げ日時:平成25年 11月7日(木)13時14分(日本時間) うむ、平日ですがちょうどお昼休み時。ソユーズは打ち上げから10分弱で軌道投入まで行きますのでお仕事の方はインターネット中継などでどうぞ。 関連:若田光一宇宙…

NASA復活ッッ

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若田宇宙飛行士ら第38次/第39次長期滞在クルーがGCTCで最終試験を開始(2013年10月16日) [ISS/JAXA]

10月17日(現地時間)には、ソユーズ宇宙船の試験が予定されています。両試験の成績が評価された後、正式にソユーズ宇宙船搭乗クルーとして承認されることになります。 いよいよ追い込み。

超高速インターネット衛星が“海のブロードバンド化”を実現――陸上から無人深海探査機を遠隔操作 [MONOist]

海洋研究開発機構(JAMSTEC)と情報通信研究機構(NICT)は2013年10月17日、世界で初めて、高速衛星通信を用いた陸上からの無人探査機遠隔操作(テレオペレーション)試験に成功したことを発表した。 同試験が行われたのは同年10月6日のこと。超高速インター…

世界初、音響シミュレーション技術による射点の最適設計 [JAXA]

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、先の新型ロケット、イプシロンロケット打上げに使用された射点設計にJAXAスーパーコンピュータシステム(JSS※)を利用した音響シミュレーション技術を世界で初めて適用し、ロケットエンジンの排気ジェットから発生する射点音…

重さ570キロ、隕石の破片か 落下の湖で発見 ロシア [朝日]

同通信などによると、重さは約570キロ、直径数十センチ大。これまで見つかった破片で最も大きい。チェリャビンスクから約70キロ西にある落下現場のチェバルクリ湖で捜索が続けられ、9月の潜水調査で発見。水深20メートルの泥の中にめり込んでいたた…

人工衛星「しずく」のデータ、天気予報へ利用 [日経]

気象庁は13日までに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の人工衛星「しずく」からリアルタイムで送られてくる水蒸気観測データについて、天気予報への利用を始めた。「雨量の予測精度の向上が期待できる」としている。 気象庁によると、大気中の水蒸気が放射…

新生JAXA「エクスプローラー・トゥ・リアライズ」とは何を実現するのか…奥村理事長が講演 [Response]

JAXAの新コーポレートスローガンとなった「Explorer to Realize」について、何をリアライズ(実現、理解)するのかという点について奥村理事長は「社会の課題解決を具現」「人類の大きな夢である宇宙進出」を実現するため、探求を続けると説明している。 他…

地球の周りをキモい軌道でグルグル回っていた不思議な物体「J002E3」の動きが一発で分かるGIFアニメ [ロケットニュース]

金星の方向から地球に向かって突っ込んできた J002E3。月の軌道もぶっちぎり、月よりも地球に近い位置をグルリとカーブ。その後も、楕円の軌道で月と地球の間を自由気ままに周回し、やがて再び金星方向に飛び去っている。 その正体はリンク先で。月の摂動を…

コズミック フロント「アリアンに載せる夢 激動の欧州宇宙開発」 [NHK]

さて宇宙好きなら外せない番組コズミックフロントですが、次回は欧州の雄、アリアンスペース特集です。これは決して見逃せませんね−。放送は17日22時からBSプレミアムで。

新情報解禁! JAXAも公認、種子島・ROBOTICS;NOTESツアー締めきり迫る! 2万円キャッシュバックあり! [日刊アメーバニュース]

羽田発以外に鹿児島発のツアーも追加されていました。西日本にお住まいの方は参加しやすくなりますね。旧種子島空港敷地内に入れるというのは非常に気になります。都合が合えば行ってみたいところですが…締め切りは出発10日前まで。 関連:ARを駆使して登…

三菱電機、画像処理力2000倍の気象衛星 観測精緻に 19年メド、豪雨・台風を動画で追跡 [日経]

要ログイン記事。 膨大な画像データの圧縮・送信ができる新技術を搭載。ほぼリアルタイムで気象状況を把握できる。1基当たりの販売価格は従来の気象衛星とほぼ同じ200億〜300億円程度とみられる。東南アジアでは衛星の運用やデータ分析を含めたサービスも請…

宇宙庁長官にオスタペンコ氏=トラブル続き交代か−ロシア [時事]

ポポフキン氏は11年4月に第1国防次官から宇宙庁長官に就任し、在任期間は歴代長官に比べて極端に短い。長官交代は宇宙産業改革の一環とされるが、ポポフキン氏は相次ぐロケット打ち上げ失敗の責任を取らされた可能性がある。 宇宙庁の件もそうですが、ズ…

NASAの木星探査機「ジュノー」、地球フライバイを実施 [sorae.jp]

欧州宇宙機関(ESA)の発表によると、「ジュノー」による地球フライバイはアメリカ東部夏時間15時頃(日本時間10月10日4時頃)に行われ、地球から約560kmの距離まで接近した。フライバイ後にはセーフモードに陥ってしまったが、今の所、機体に異常は見当たら…

若田宇宙飛行士のISS第38次/第39次長期滞在ページを公開しました。 [ISS/JAXA]

本日若田さんの長期滞在に関する記者説明会が開かれ、こちらも更新されました。3年8か月を経て再びISSへ。

本日のあかつきくん 2013.10.12

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10月19日(土)筑波宇宙センター特別公開 開催決定!! [ファン!ファン!JAXA!]

さて、今年も秋の例大祭のシーズンです。詳細なイベントマップがアップされましたが、入場時に同じものが配布されるので持って行く必要はありません。講演などスケジュールの決まっているブースの予習用として活用させて頂きましょう。 ところでこれを見てお…

プーチン大統領 統一ロケット宇宙公社の立ち上げ計画承認 [VOR]

ウラジーミル・プーチン大統領は「宇宙機器製造学術生産体」をベースに、統一ロケット宇宙公社を立ち上げる計画を承認した。 ロスコスモス(ロシア宇宙庁)の管轄としては、地上設備や分野別研究機関が残る。ドミトリー・ロゴジン副首相が明らかにした。 ロ…

月探査機LADEE、月に到着 [sorae.jp]

米国の政府閉鎖の中にあっても、LADEEの運用は通常どおり行われてはいるが、プレスリリースなどは出されておらず、今回の月到着に関する情報はSpaceflight nowなどのメディアや、関係者のTwitterなどを通じてその成功が明かされた。 クリティカルな運用は機…

新しいJAXA理念とコーポレートスローガンについて [JAXA]

ここには、JAXAは、宇宙と航空の分野で、常に一歩先ゆく技術開発を自ら行いながら、さらに内外の英知を結集させることで、人類社会の発展に着実に貢献する成果を生み出していく、という決意が込められています。 また、この新しいJAXA理念の策定に合わせて、…

ロシア、2020年までに自前の宇宙ステーション建設へ [VOR]

ロシアは自前の宇宙ステーションの建造に踏み切る可能性がある。「ロシアの新たなステーション建設という問題が討議されている。学術研究機能のほかに惑星間探検、たとえば月や火星への有人飛行の基地としての機能も具備するものになる」。ロシアの宇宙ロケ…

三菱電など、「ひまわり8号/9号」の地上設備の据え付け工事を完了 [朝日]

気象衛星ひまわり運用事業会社(東京都千代田区)と三菱電機は7日、2014年夏以降に高度3万6000キロメートルの静止軌道に打ち上げる気象観測衛星「ひまわり8号/9号」の地上設備として、主局(埼玉県鳩山町)と副局(北海道江別市)の据え付け工…

記者の目:JAXA10年 夢の宇宙探査、継続を [毎日]

人類は早晩、国際協力で太陽系の有人探査に乗り出すだろう。米国は将来の火星有人探査を視野に、小惑星を目指しているし、ロシアや欧州は月を志向しているとされる。いずれ月や小惑星に人を送ろうとなったとき、これに参加しないという選択は国際社会の中で…

熊本の技術、宇宙へ 「はやぶさ2」に部品搭載 [くまにちコム]

2014年秋の打ち上げを目指す小惑星探査機「はやぶさ2」に、県内で製造されたエンジンのノズル(噴射口)が搭載される。機体の姿勢を制御する部品で、精密金属加工、ナカヤマ精密(大阪市)が菊陽町のテクニカルセンターで製作。「メードイン・熊本」の…

【東京国際航空宇宙産業展】三菱重工のロケット商業打ち上げへの取り組みとは [Response]

予定通りの日時で打ち上げが可能になった改革の一例として、「SV100作戦(スペースバルブ 良品化100%作戦)」と名付けられた社内の改善策を紹介した。ロケットエンジンの主要部品のひとつであるバルブを設計から製造まで徹底して改良し、不具合を取り除いた…

米L'Garde、世界最大のソーラーセイル展開実験に成功…2015年1月打ち上げへ [Response]

米L'Garde社は10月2日、太陽の光の反射で生まれるエネルギーを利用して推進する宇宙機、世界最大のソーラーセイル(太陽帆)「Sunjammer」の展開実験が成功したと発表した。今回の試験は、セイル(帆)と梁の連結・展開の実証に初めて成功し、ミッションの重…

IHIエアロスペース製の宇宙機/衛星推進用エンジンを搭載した宇宙ステーション補給機「CygnusTM」が国際宇宙ステーションとのドッキングに成功 [IHI]

株式会社IHIエアロスペース(以下IA,社長:木内 重基,本社:東京都江東区)が,開発・製造を行った宇宙機/衛星推進用エンジンを搭載した米国の宇宙ステーション補給機「CygnusTM」が,9月29日に,国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功しました。「C…

火星探査機「メイブン」、打ち上げ準備を再開 [AstroArts]

予算不成立による米政府機関の一部閉鎖で今年中の打ち上げが危ぶまれていた火星探査機「メイブン」の打ち上げ準備が再開された。同プロジェクトの主任研究員Bruce Jakoskyさんによると、メイブンは火星探査車「キュリオシティ」「オポチュニティ」との通信中…