2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや」のレーザ高度計および月レーダサウンダーのサウンダーモード(月地下探査)の観測を実施しました。 レーザ高度計で平成19年11月26日(日本時間)から観測したデータの処理を行いました。この結果、正常…
全日本空輸は、三菱重工業が開発中の国産ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」について数十機程度を導入する検討に入った。日本航空も同様に数十機の導入を検討している。 ANAとJALが数十機単位でのMRJ導入を前向きに検討中のようです。 種…
見出しがいやらしいなあ。 まあそれは後にして 国土地理院は、この画像データを、基本図の修正・更新の際に使う構想だったが、現地測量を追加しなくてはならないため、約4300面ある日本の基本図のうち完成したのは硫黄島など52面にとどまっている。基…
冒頭で元日に撮影された「初日の出」ならぬ「初地球の出」w 太陽を真横に受けてちょうど半球になった地球が綺麗に映っておりました。 HDTVで撮影された新映像とともに、月面の特徴的な地形を取り上げつつどのような観測を行っていくか実際に「かぐや」が得…
お? 午前中は現在運用中のプロジェクトに関する発表。最後に川口淳一郎教授が「はやぶさ」の発表をした。おそらくこのページを見に来るネットユーザーの誰しもが知りたがっている話を。後継計画「はやぶさ2」は生きている。イタリア宇宙機関(ASI)の長官から…
今朝新聞を取りに外に出ると辺り一面が霧で真っ白になっており、感動のあまり激写。 ここらへんでこんな濃霧は初めて見ました。 電車も徐行しまくりで午後のダイヤまで影響出まくりだったようです。 写真は朝6時半過ぎですが100メートルほど先にある山がさっ…
またしても情報漏洩かと思われましたが、どうやら意図的なリークのようです。 海自は、調理師資格も持つ調理担当の隊員を全国に約1000人配置。洋上勤務が多い隊員にとって数少ない楽しみの食事を支えている。洋上の隊員に曜日の感覚を取り戻してもらおう…
マニア向けの本として企画されたため、「興味をそそられる」などの意味でアニメオタクなどの間で使われる「萌え」がタイトルになった。約3万部が売れ、編集者の角田晶子さん(31)は「細々と出版するはずだったが、こんなに反響があるとは。楽しみ方は人…
今年10周年を迎える歌手、浜崎あゆみ(29)が、以前から抱えていた左耳の突発性内耳障害が悪化し、左耳が完全に機能不全であることが6日、分かった。自身の公式ファンクラブホームページ(HP)で明かしたもので、4日付のブログで「実は去年、耳の検…
インドは今年4月、初の月探査機「チャンドラヤーン1号」を打ち上げる。昨年12月、通信用の巨大なアンテナが地上に設置されるなど準備は最終段階に入った。月探査機の打ち上げは、アジアでは日本、中国に次いで3番目で、月の資源獲得を視野に入れた宇宙…
三菱重工業は衛星打ち上げに使う国産大型ロケット「H2A」の打ち上げ価格を2009年をメドに3割引き下げ、欧米の競合他社並みの70億円程度にする。ロケットを制御するプログラムの開発など事業体制を抜本的に見直し、受注から打ち上げまでの納期も3分の2とな…
衛星の開発には東北大のほか、東京大、京都大、九州大などから約100人の研究者が参加。このほど、宇宙航空研究開発機構が開発中の新しい固体ロケットで打ち上げる小型科学衛星シリーズの1号機候補に内定した。費用は数十億円の見込み。 計画では衛星は縦…
(via:はやぶさまとめニュース) おお、早くも明後日のクローズアップ現代で取り上げられるようです。 ゲストは国立天文台の渡部潤一准教授。 最新の観測データとか出たらいいなあー。 関連:クローズアップ現代 [NHK]
昨年は天文衛星「すざく」「あかり」「ひので」の成果に対する評価が高かったようです。 これらの活躍は目覚ましいものでしたねー。 「日本も意欲的に有人宇宙活動をやるべき」という国民の声が強まり国の政策に反映されれば、執行機関としてJAXAで推進して…
同社は05年ごろ、全社的に検討を始めた。現時点の案はアポロ計画に似ているが、アポロのように1機の超大型ロケットではなく、既存のH2Aロケットの打ち上げ能力を2倍に高めた改良型6機を使う構想だ。 飛行士3人を乗せた司令船や無人の状態の着陸船、…
いやあこれは面白かった。 「ロケットまつり」で当時のスタッフを招き繰り広げられたトークを収録した本ですが、こんなネタ載せてええんかというネタが満載で最後まで飽きさせません。 というかこれがまだ「出してもいいネタ」だとすると… さらに、その場に…
明けましておめでとうございます。 朝からいい天気で見事な初日の出が見られましたがそのかわり放射冷却がすさまじくめっちゃ寒いです。