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北九州市立大の山本郁夫教授(ロボット工学)が、宇宙空間に浮かぶ国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」で学生や若手研究者が製作したロボットを競わせる「宇宙ロボットコンテスト」の開催構想を宇宙航空研究開発機構(東京)に提案している。宇宙機…
MAXIミッションチームは、「きぼう」日本実験棟 船外実験プラットフォームに設置された全天X線監視装置(MAXI)によって新しいX線天体を10月17日(日)に発見しました。MAXIによるX線新星の発見は、9月25日(土)に発見されたMAXI J1659-152に続き2個目です…
おっ、やりましたねー。 MAXIミッションチームは、「きぼう」日本実験棟 船外実験プラットフォームに設置された全天X線監視装置(MAXI)によってX線新星を発見し、世界に速報しました。 このX線新星は「へびつかい座」に出現したもので、9月25日午後7時過ぎ…
国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」で2年間の実験運用中に起きたトラブルのうち、約4割は人為的なミスが原因だったことが宇宙航空研究開発機構(JAXA)の調査で分かった。地上の管制員や宇宙飛行士の「うっかりミス」が頻発した時…
古川宇宙飛行士は、ISS第28次/第29次長期滞在クルーとして、以下の日程で国際宇宙ステーション(ISS)に約5ヶ月半長期滞在する予定です。(日時は米国時間) 2011年05月31日 打上げ(TMA-23宇宙船(27S)) 2011年06月01日 ISSとドッキング 2011年11月16日 …
ちょっと前の記事ですが。 実用化に向けて最も進んでいるのは、大阪バイオサイエンス研究所の裏出良博先生による研究で、「筋ジストロフィー」という病気に有効な薬ができつつあります。筋ジストロフィーとは、筋肉が萎縮し、機能を失っていく難病で、根本的…
「きぼう」の冷却機能主系統が停止していた件ですが、どうやら直ったようです。 国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟は、平成22年6月5日20時40分に発生した異常の後、熱制御用の冷却水供給温度調整機能を冗長系へ切り替えて運用を実施しておりました…
国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟において、平成22年6月5日20時40分(日本時間)頃、熱制御用の冷却水供給温度調整機能に異常が発生しました。「きぼう」の自動処置および地上からの操作により、冗長系への切り替えを行い、現在、供給水温は正常…
国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟 船外実験プラットフォームに設置された超伝導サブミリ波(※)リム放射サウンダ(SMILES)において、平成22年4月21日18時頃(日本時間)から、機器(サブミリ波受信系の一部)が待機モードとなったため、観測を中…
宇宙航空研究開発機構は、2020年まで5年間の運用延長方針が決まった国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の活用を抜本的に見直す検討に入った。森林火災や大地震の被災地を宇宙から監視する機能を新たに持たせる。また、アジア各国・地域に利用を開…
3月12日、野口宇宙飛行士は、ティモシー・クリーマー宇宙飛行士とともに、「きぼう」日本実験棟ロボットアームを操作し、親アームで把持していた子アームを、「きぼう」船外実験プラットフォーム上の子アーム保管装置(Small fine arm Stowage Equipment: SS…
3月10日は、子アームをエアロックから搬出します。野口宇宙飛行士は、子アームが取り付けられているエアロックの移動テーブルを船外にスライドさせ、クリーマー宇宙飛行士とともに「きぼう」ロボットアーム操作し、子アームを把持します。その後、子アームの…
一般提供が開始されたそうです。動画もあり。 今回公開するデータは、「MAXI」に搭載されている全天X線カメラのうち、「ガススリットカメラ」により得られた観測データを処理・較正したもので、全天X線画像に加え、個別の天体についての、X線画像やX線光度曲…
正月休み明けに組み立てた子アームをエアロックに移す作業の様子が公開されてます。動画はこちら。しかし「子アーム」といっても結構でかいですね。 ■「きぼう」の腕に「指」できた 野口さん、組み立て完了 [朝日] 子アームは、宇宙空間にある実験装置を交換…
4日から仕事始め。 1月4日、野口宇宙飛行士は、宇宙庭への水やりを行いました。宇宙庭は、文化/人文社会科学利用パイロットミッションの一環で行われています。また、野口宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟船内実験室内で、「きぼう」ロボットアームの子ア…
国際宇宙ステーションでのロボット実験〜REXJ なにこれ可愛いww 2011年頃に「きぼう」で実験が行なわれるそうです。 関連:REXJ [JAXA] 関連:JAXA REXJプロジェクト
宇宙航空研究開発機構(JAXA)および理化学研究所(RIKEN)は、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟 船外実験プラットフォームに設置されている全天X線監視装置(MAXI: Monitor of All-sky X-ray Image)による全天X線画像の取得を、これまでの全天X…
タイトル長い。 CERISE実験は、任意の遺伝子の働きを抑える方法(RNA干渉)と生体内の様々な反応でスイッチとしての役割を果たすタンパク質のリン酸化、の2つの方法を用い、宇宙での筋の衰えるメカニズムをモデル生物である線虫を使って明らかにする実験で…
おおー、ついに星出さんも長期滞在決定。これはめでたい! 滞在時期: 平成24年初夏頃から約6ヶ月間程度 輸送機: 打上げ、帰還ともにソユーズ宇宙船 主な作業: ISSフライトエンジニアとして、宇宙環境を利用した科学実験、「きぼう」日本実験棟を含むISS各…
国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに設置された超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES:スマイルズ)が初の観測データを取得しました。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と情報通信研究機構(NICT)が共同開発したSMILES…
SpaceSeed実験は、シロイヌナズナという植物を用いて、種子から発芽し、次の世代の種子がとれるまでの一連のサイクル(ライフサイクル)に対する重力の影響を調べるもので、シロイヌナズナの生育の様子を地上から観察するとともに、宇宙で収穫した種子や植物…
ション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)技術実証機の運用は順調で、補給キャリア与圧部内に搭載された物資の搬出作業が引き続き行われています。補給キャリア与圧部には、物資輸送用バッグ(Cargo Transfer Bag: CTB)に梱包された食料や実験試料などの…
JAXA/NICTが共同で開発した超電導サブミリ波リム放射サウンダ(Superconducting Submilimeter-Wave Limb-Emission Sounder: SMILES)について、本日「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームへの取り付けを行い、初期機能確認を開始しました。SMILESは…
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成21年8月21日 12:11(日本時間)に、JAXAのデータ中継技術衛星「こだま」(DRTS: Data Relay Test Satellite)を経由して、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟 船外実験プラットフォームに設置されてい…
宇宙航空研究開発機構(JAXA)および理化学研究所(RIKEN)は、平成21年8月15日(日本時間、以下同様)、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟 船外実験プラットフォームに設置されている全天X線監視装置(MAXI: Monitor of All-sky X-ray Image)に…
国際宇宙ステーション(ISS)で日本人初の長期滞在を終えた若田光一宇宙飛行士(45)らを乗せた米スペースシャトル「エンデバー」は日本時間31日午後11時48分、米フロリダ州のケネディ宇宙センターに着陸する予定だ。エンデバーは帰還を前に、完…
無事「きぼう」を完成させた若田さんを乗せたスペースシャトル・エンデバーがいよいよ帰還の途に。
06:40 いよいよ取り付け間近! 綺麗な絵だ… 07:10 もう寸前ですね。徐々に近付き始めました。 07:17 くっつきました! 若田さんGJ! 今後システム起動などを行ない、実験パレットなどの取り付けは順次後日行なわれる予定になっています。いやーめでたい! ■…
なんかここ1週間くらい毎日延期してましたがw、ついに打ち上げられた模様です。 エンデバーの今回の任務は、3回に分けて進められている「きぼう」建設で、最後に残った船外実験施設をISSに運ぶこと。3月からISSで暮らしている若田光一さんは「きぼ…
長えよ! 米国航空宇宙局(NASA)は、スペースシャトル「エンデバー号」にて、前回、打上げ延期の原因となった水素ガスのリーク対策を実施した後、米国東部夏時間7月1日(水)に、スペースシャトルの実機を用いた燃料充填試験を実施しました。その結果、水素…